イベント情報Events
秋の夜長 BOOK TALK
交流ほか
【開催日:2025年9月9日(火)】

日時 | 9月9日(火) 19:00〜20:30 |
会場 | 青葉山公園 仙臺緑彩館 |
内容 | 暮らしに欠かせない食、それを支える“農”は、私たちの身体から離れたところにあります。 近年、都市住民の手による農園が増えていて、その活動が課題解決につながっている地域を、今回紹介する書籍では取り上げています。 著者をゲストに迎えてお話を伺い、花壇の活動はさることながら、こども食堂の活動等も盛んな仙台で、農園活動の可能性を探ります。 『まちを変える都市型農園 コミュニティを育む空き地活用 』(2022年 学芸出版社 刊) 著者 新保 奈穂美 さん (東京大学空間情報科学研究センター 准教授) さいたま市出身。東京大学農学部環境資源科学課程緑地生物学専修を卒業後、東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻にて修士・博士号(環境学)を取得。筑波大学生命環境系助教・兵庫県立大学緑環境景観マネジメント研究科准教授・東北大学大学院国際文化研究科特任准教授を経て、現職。緑地計画学を専門とし、コミュニティガーデンなど市民主導で低未利用地につくられる緑地の役割や管理運営方法、都市計画への位置づけを主に研究。日本のほか、欧州やオセアニアの諸都市をフィールドとする。 |
費用 | 500円 |
対象 | どなたでも |
定員 | 30名 |
申込 | ウェブフォームより受付(先着順) https://ws.formzu.net/dist/S587884740/ |